FXism及川デイトレ大百科(及川圭哉)のパフォーマンスと特典

投資家K.U.Iこと近藤勇一です。

こちらのFXのトレードツール、および、そのツールを使ったトレードノウハウのロジックや検証パフォーマンスから、その有効性などを言及していきたいと思います。

FXism及川デイトレ大百科

販売URL:https://fxism.jp/lp/daytrade_198/

・販売業者:株式会社SMS 代表:藤川 恭一
・講師  :及川圭哉
・所在地 :埼玉県新座市栗原2-3-43-305
・連絡先 :03-3538-6595


***

投資関連の情報商材業界では、活動期間も長く、知名度も高い及川圭哉さんというシンガポール在中の専業トレーダーが手掛けた、

・及川圭哉さんのトレードノウハウを学べる動画講義
・及川圭哉さんのトレードノウハウ実践における補助ツール
・動画講義に付属するPDFテキスト


といったラインナップに「無期限」のメールサポートが付いて「19,800円(税別)」という、ちょっと考えられない価格帯で販売されている情報商材です。

何故、このような価格帯で販売しているのかは謎なのですが、ノウハウ、ツール、講習内容、サポート、いずれも良い意味で価格には全く見合わない水準のものがしっかりと提供してもらえます。

投資系の中では、本当に数少ない「優良」と言える情報商材で、文句なく「本物」と言える有効なトレードノウハウを学び、そして習得できる内容という事です。

トレードの手法としては「FXism及川デイトレ大百科」と銘打っているものの、実際のノウハウは数十分ほどの短期トレードが主体となるため、

「スキャルピングトレードのノウハウ(数十分サイクルの売買ノウハウ)」

と解釈する方が適切なのではないかと思います。

一般的に「デイトレ」というと、1日の範囲の中で数時間サイクルの売買を行うイメージになると思いますが、このノウハウで1回のトレードにおける売買が1時間以上に及ぶような事はほぼありません。

ですから1回1回のトレードで獲得できる収益も、あくまでも、そのような短時間のサイクルを前提とする範囲になりますので、言ってもせいぜい数pipsほどという事になります。

具体的な「トレード1回あたりの収益・損失の目安」は、

・勝ちトレード時の収益:+4~8pips(クロス円で0.04~0.08円の変動幅)
 → 10万通貨(100万円×レバレッジ10倍ほど)4000~8000円の収益
・負けトレード時の損失:-2~4pips(クロス円で0.02~0.04円の変動幅)
 → 10万通貨(100万円×レバレッジ10倍ほど)2000~4000円の損失

といったところで、リスクに対するリターン(リスクリワード)は、ほぼ2倍(1:2)となり、リスクに対するリターン率は良い部類に入ると思います。

少なくとも、少額のリターンをコツコツと積み上げながら、負けるときは大きく負けてしまうというノウハウではないという事です。

そもそもの「エントリー判断」の時点でトレードルールに沿った、

・利食いレート(リターンの目安)
・損切りレート(リスクの目安)


これらを明確に確認できるようになっていて、これらを対比して「リスクに対するリターンが1.5倍以上になるところを狙う」というルールが原則化されています。

ですから、そのルールに沿ったトレードを行っていく限り、どう転んでもリスクよりもリターンが高めになります。

あとは、その条件でどれくらいの勝率を実現できるのか、というところに行き着くわけですが、このトレード条件(リスクリワード条件)で勝率は「5割」を普通にクリアできています。

要するに、リスク(損切りの範囲)よりもリターン(利食いまでの範囲)を多く取る前提のトレードで5割以上の勝率を実現できるわけですから、同条件のトレードを繰り返し行っていけば間違いなく収益はプラスになっていくわけです。

FXism及川デイトレ大百科、及川圭哉さんのトレードロジック。

ただ、どんなに有効なトレードノウハウでも、それを同じように「再現」できなければ意味がありません。

エントリー判断、その後のトレード判断(利食い、損切り)を迷う事なく、また、悩む事なく同じように行えるノウハウでなければ、実質的に同じトレードを再現していく事もできないからです。

ただ、その点も、この「FXism及川デイトレ大百科」は、

・ノウハウそのものが非常に分かり易い
・付属のトレード補助ツール「天才チャート」でより明確にできる


といった点で、ルールに基づくトレードを行っていく事が「難しい」「出来ない」という事はまずないと思います。

そもそも、この「FXism及川デイトレ大百科」で提唱されている及川圭哉さんのトレードノウハウは、

『移動平均線のみをチャートに表示させてトレードを行う』

という手法で、厳密には移動平均線とセットになる「ボリンジャーバンド」もサインの1つに使われていますが、基本ルールは全て「移動平均線のみ」が判断の対象となります。

ご存知の通り、移動平均線は1本のラインですから、これを数本(状況に応じて短期~長期のラインを3~4本)表示しておくだけで、

・エントリーのタイミングとポイント
・利食いのタイミングとポイント
・損切りのタイミングとポイント


これらが全て判断できるノウハウになっているという事です。

よって、複数のインジケーターを数多く表示させ、それらを同時に関しして複合的な判断をしていくようなノウハウではないため、トレード判断は初心者でも問題なくできるレベルかと思います。

そこへ更に「このトレードノウハウ専用のツール」によって、

・エントリー条件を満たせる可能性が高い通貨ペアの判断表示
・トレードポイントのサイン表示
・トレードを避けるべき重要指標発表時刻の表示


なども確認していく事ができるようになっているため、こちらも活用していけば、更にトレードの「判断」や「再現」が容易になります。

それでも、最終的にそのトレード判断が「簡単」と思うかどうかは人それぞれですが、大抵のインジケーターを用いるテクニカル分析は、これ以上に複雑です。

そういった「比較」の目線で見れば、この「FXism及川デイトレ大百科」で提唱されているノウハウは、間違いなく「シンプル」で「簡単」の部類に入りますから、

・チャートやインジケーターの分析はまだまともにやった事が無い
・複数のインジケーターを表示させるノウハウで過去に挫折した事がある


という人でも、このノウハウではあれば、問題なく「勝てるトレード」を再現していく事ができるはずです。

トレードに関して言えば「複雑なノウハウほど有効」という傾向には全くありませんので、本当に有効なノウハウほど、いざ分かってしまうと拍子抜けしてしまうほどシンプルなものが多いのが実情です。

この「FXism及川デイトレ大百科」で提唱されている及川圭哉さんのノウハウは、まさにその典型例の1つだと思いますから、このノウハウは初心者層の人にも問題なく推奨できるという事です。

FXism及川デイトレ大百科で月間500pipsの獲得は可能か。

FXism及川デイトレ大百科の販売ページでは「月間500pips」という数字が1つの実現を目指すべき収益の目安として掲げられています。

これがそもそも「可能なのか」という点で言うと、先ほども言及したように、この「FXism及川デイトレ大百科」のノウハウで実現できる1回あたりのトレード収益の目安は、

・勝ちトレード時の収益:+4~8pips(クロス円で0.04~0.08円の変動幅)
 → 10万通貨(100万円×レバレッジ10倍ほど)4000~8000円の収益
・負けトレード時の損失:-2~4pips(クロス円で0.02~0.04円の変動幅)
 → 10万通貨(100万円×レバレッジ10倍ほど)2000~4000円の損失

このようになっていますので、月間500pipsを1カ月間、土日を除いた20日を目安に1日あたりで換算すると「25pips」が目標値という事になります。

その上で、勝ちトレードの収益目安は「4~8pips」ですから1日あたり、4~6回ほどの勝ちトレードを実現していけば、1日25pipsは十分にクリアできるわけです。

ただ、仮に5割の確率で負けトレードがあると考えれば、実際は10回から15回ほどはトレードを行っていく必要はあると思います。

それでも1時間に満たないトレードを1日10~15回というのは、副業では厳しいかもしれませんが、専業のレベルで行っていけば、十分に可能かと思います。

少なくとも、この「FXism及川デイトレ大百科」のノウハウに沿ったエントリーチャンスは、1つの通貨ペアごとに1日3~4回ほどの目安で訪れます。

また、とくに特定の通貨ペアのみを対象とするノウハウではない点からも、複数の通貨ペアを対象としていけば、1日に10~15回というトレードを行っていく事は十分に「可能」という事です。

よって、副業レベルで一日の空き時間を利用するレベルでも、1日に4~5回のトレードは十分に行えるはずですから、

・3回の勝ちトレード:4~8pips × 3回 = +12~24pips
 → 10万通貨(100万円×レバレッジ10倍ほど)で12,000~24,000円の収益
・2回の負けトレード:2~4pips × 2回 = -4~8pips
 → 10万通貨(100万円×レバレッジ10倍ほど)4000~8000円の損失

となり、差し引き「8,000円~16,000円」という副収入は着実に稼いでいく事ができる計算になります。

当然、これはFXによる収益ですから「資金」さえ増えていけば、そのまま資金に応じてリターン(収入)も増やしていく事ができるわけです。

FXism及川デイトレ大百科の「お勧め」優良特典。

この「FXism及川デイトレ大百科」は、投資系の情報商材の中では非常に希少な「優良商材」となっていますので、実際に推奨している人(サイト)も多いです。

そして、そのようなサイトでは独自の「特典」などを付けている人も多くいますが、私が個人的に「お勧め」なのは、以下のブログを介して「山田ゆうきさん」という方が提供されている『ビットコインFX応用マニュアル』です。

↓↓↓

ビットコイン、FXトレーダー山田ゆうきのブログ



この「FXism及川デイトレ大百科」はあくまでも「為替相場を対象とするFXで稼ぐ事を前提とする教材」となっているため、実際の動画講義も付属しているツールも全て、為替相場のFXを対象としたものになっています。

ただ、その「ノウハウ」は、テクニカル指標の中でもとくに普遍性の高い「移動平均線」のみを利用しているため、為替相場だけではなく、ビットコインの相場にも十分に通用します。

ですが、いざ実際にトレードを行うとなると、為替相場のFXとビットコインのFXでは、

・値動きの範囲(値動きの平均的な変動幅)
・スプレッド、手数料の違い
・ビットコイン特有の現物とFXの乖離相場


などなど、少なからず勝手が異なる部分も少なくありません。

そんなビットコインの相場(値動き)に適したチャート分析(移動平均線のパラメータなど)や、ビットコインFXの取引条件に適したトレードのポイントが、先ほどの山田ゆうきさんの「特典」で完全にマニュアル化されているわけです。

要するに「FXism及川デイトレ大百科」における及川圭哉さんのノウハウをビットコインFXに応用するためのマニュアルという事ですね。

私自身、もともと「FXism及川デイトレ大百科」は購入済みだったのですが、この山田さんの特典を見て、そのあまりにもの魅力を「FXism及川デイトレ大百科」を再購入してしまいました。

そして、その内容は、更に素晴らしいもので、私自身もビットコインのFXは現在進行形で行っていますので、その視点で見ても、限りなくベストな形で及川圭哉さんのノウハウをビットコインFXに適応できる内容になっていると思います。

ちなみに及川圭哉さんのノウハウをビットコインFXに応用した場合にどれくらいの収益を見込めるのか、という点は、山田ゆうきさんのブログに

・為替相場を対象とする主要通貨ペア3つのトレードパフォーマンス
・ビットコインFXを対象とするトレードパフォーマンス


これらを「同日」のそれぞれの相場を対象に検証した以下のような結果がそのまま公開されています。





検証時点のBTCレートは110~115万円ほどで、それぞれの損益結果は、

・運用資金100万円
・レバレッジ10倍に相当するポジション数量


に一律されていますので、結論としては『いずれの検証日においてもビットコインFXの収益が大きい』という結果となっています。

為替FX、ビットコインFX、それぞれの勝率、パフォーマンスを比較してみます。

・為替FX勝率     : 56.4%(22勝/39回)
・ビットコインFX勝率 : 57.1%(12勝/21回)


・為替トレード平均利幅 :+7,300円(+7.3pips×10万通貨)
・ビットコインFX平均利幅:+29,300円(2,930円の変動幅×10BTC)


・為替トレード平均損失 :-2,100円(+2.1pips×10万通貨)
・ビットコインFX平均損失:-10,080円(1,008円の変動幅×10BTC)


為替相場のトレードパフォーマンスは、このノウハウの収益目安としていた、

・勝ちトレード時の収益:+4~8pips(クロス円で0.04~0.08円の変動幅)
 → 10万通貨(100万円×レバレッジ10倍ほど)4000~8000円の収益
・負けトレード時の損失:-2~4pips(クロス円で0.02~0.04円の変動幅)
 → 10万通貨(100万円×レバレッジ10倍ほど)2000~4000円の損失

こちらの通りであり、この3日間のパフォーマンスもほぼ平均的なものだった事が分かります。

対して、ビットコインFXの収益も、私自身の経験則から見て、こちらもほぼ平均的な収益に近く、特別、この3日間の収益が良かったというわけではありません。

よって「FXism及川デイトレ大百科」における及川圭哉さんのノウハウをビットコインFXに応用した場合の収益は、

・勝ちトレードの平均益率:3,000~6,000円(変動金額)
 → 数量10BTCによる勝ちトレード1回あたり30,000円~60,000円の収益
・負けトレードの平均損失:1,000~3,000円(変動金額)
 → 数量10BTCによる負けトレード1回あたり10,000円~30,000円の損失

このくらいが目安となります。

要するに、為替相場を対象とするFXと比較して、ビットコインのFXは値動きの変動が激しい分、利益も損失も相乗して増えますが、最終的なトータル収益は「4倍近くなる」という事です。

「近藤のブログを見ました」のご連絡で受けられる特別サポート。

よって、今回の「FXism及川デイトレ大百科」は、同じノウハウでより大きなリターンを実現できる「ビットコインFXへの応用マニュアル」を入手する形でのご購入をお勧めします。

↓↓↓

ビットコイン、FXトレーダー山田ゆうきのブログ



上記のリンクを介して山田ゆうきさんのブログにアクセスした上で、山田さんのブログにある紹介リンクより「FXism及川デイトレ大百科」をご購入いただければ、こちらのマニュアルも併せて入手できるという事です。

また、お申し込み後(ご購入後)に、

「近藤のブログを見て申し込んだ」

と山田さんの方に伝え頂ければ、本来は30日間となっているサポート期限を、更に30日分延長して対応頂ける事になっていますので、計60日間のサポートが受けられるようになっています。

(そうして頂く事で、山田さんから私の方に紹介報酬を頂ける事になっていますので、私からの紹介である旨を伝えた上で気兼ねなくサポート期間の延長を申し出てください、笑)

お申し込みの際には以下のような「特典」が表示されていれば問題ありませんので、そのままお申し込みのお手続きを進めて頂ければと思います。



>山田ゆうきさんの『FXism及川デイトレ大百科』本編のレビュー記事はこちら
>山田ゆうきさんの『FXism及川デイトレ大百科』特典マニュアルの詳細はこちら

山田さんのブログの記事にも、及川圭哉さんのノウハウについてや、ビットコインFXへの応用ノウハウについての詳細が更に詳しく書かれていますので、是非、こちらにも目を通してみてください。

以上、こちらの記事では「FXism及川デイトレ大百科」のロジック、検証パフォーマンスについて言及させて頂くと共に、お勧めの「購入特典(ビットコインFX応用マニュアル)」も併せてご紹介させて頂きでした。

是非、参考にして頂ければ幸いです。

投資家K.U.I(近藤勇一)

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資産運用実績

2012年2月
資金2000万円で資産運用開始
2012年9月
保有資産3000万円を突破
2013年1月
保有資産4000万円を突破
目標年間利回り+100%を達成
2013年4月
保有資産5000万円を突破
2013年12月
保有資産6000万円を突破
年間利回り+50%と達成
2014年5月
保有資産7000万円を突破
2014年11月
保有資産8000万円を突破
単月収支+500万円を達成
2015年2月
保有資産9000万円を突破
2015年5月
保有資産1憶円を突破
>資産運用成績の詳細

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