Global Dream FX(北田夏己)トレードロジックの信憑性。

 
投資家K.U.Iこと近藤勇一です。

こちらのFXトレードの情報商材について、そのトレードロジック、ノウハウの信憑性、有効性などの真偽を言及していきたいと思います。

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Global Dream FX(グローバルドリームFX)

販売URL:http://wtrade-fx.s3.amazonaws.com/top/it.html

・販売業者:クロスリテイリング株式会社、松野有希
・講師  :北田夏己
・所在地 :東京都墨田区錦糸一丁目2番1号
・連絡先 :03-5244-5377

FX関連の情報商材を次から次へと販売している、クロスリテイリング株式会社の情報商材ですね。


これまで、同社が手掛けている情報商材は、幾つか、取り上げて来ていますが、正直、お勧めできるものは無いに等しく、世間的な評判もあまり良い販売業者とは言えません。


まあ、毎月1本、2本と次々に「最高のFXノウハウ!」「最高のツール!」という謳い文句でFX関連の情報商材を立て続けに販売していますので、当然と言えば、当然かと思います。


そんなクロスリテイリング株式会社が販売する、この「Global Dream FX(グローバルドリームFX)」ですが、販売ページ上の「謳い文句」は、


「357戦352勝、勝率98.5%」
「スキマ時間だけで年間20000pips」
「世界一カンタンなFXの稼ぎ方」
「スマホ片手に1日たった5分でOK」
「2~3本のローソク足でチャンスを見つけるだけ。」



と、とにかく「高い勝率」「獲得pipsの大きさ」「簡単さ」を大々的にアピールしています。


ただ、この手のFXの情報商材で『インジケーター(テクニカル指標)を使わないノウハウである事』が提唱されている場合、そのノウハウは、いわゆる『プライスアクション』を前提とするノウハウに分類されます。


まあ、一言で「プライスアクション」と言っても手法は様々なのですが、定義としては「ローソク足」や「レートの推移」のみを見て、トレード判断を行っていくもので、大きく分類すると、


・ダウ理論に基づくレートの推移を指針としてトレードを行う手法
・一定期間の高値、安値の更新の有無を指針としてトレードを行う手法
・ローソク足の形状のみを指針としてトレードを行う手法



まず、このいずれかになるはずで、前者の2つは「水平線」や「トレンドライン」などを引いて、レートの推移からトレードを判断していくような手法にあたります。


対して3つ目は、そのようなレートの推移や流れを捉えるのではなく、単純にローソク足の形状や、1つ、2つ前のローソク足の形状に対して最後に確定したローソク足の形状などから、短期的に値動きを予測するような手法が該当します。


その上で、この「Global Dream FX(グローバルドリームFX)」は、販売ページの方にも『2~3本のローソク足を確認するのが基本ルール』とある通り、まさに3つ目に挙げたような手法が主軸となっています。


ここで言うような「ローソク足の形状だけで値動きを予測するサイン」としては、


『酒田五法』


と呼ばれる「三山」「三川」「三空」「三平」「三法」などが有名ですが、その中にも、以下のような「ローソク足2~3本のサイン」が幾つかあります。






これらの『酒田五法』のサインについては詳しく解説されているサイトが幾つもありますので、ここでの詳細の解説は控えます。


ただ、今回、取り上げている「Global Dream FX(グローバルドリームFX)」のノウハウは、まさに、この一部のサインを切り取って、


「強引にオリジナルなものに見せかけている」


という感じでした。


よって、厳密に言うと『酒田五法』そのものというわけではありませんが、基本的には同じような判断になる、言わば有名どころのサインを、ほぼそのままなぞったようなノウハウという事です。


ですが、結論から言って『酒田五法』を筆頭に、このようなローソク足数本の形状だけを基準とするトレードで勝ち続けるのは「難しい」というのが「定説」であり、また、それが「現実」でもあります。


先ほど示した『酒田五法』のサインように、ローソク足の「表れ方」で、次の値動きを予測するサインは、いざ覚えてしまえば、この上なくシンプルな判断基準になりますが、上記のようなサインは「偶然」のレベルでも頻発します。


その「形」に投資家心理が織り込まれているという考え方も一理はあるかもしれませんが、投資心心理など無関係に、このようなローソク足2~3本のシグナル(サイン)は「偶然」のレベルで、いくらでも頻発してしまうという事です。


よって『酒田五法』のようなサインは、このサインのみでトレードを行うというものではなく、


「別の指標や指針による判断と共に補助的なサインに使用する」


というのが一般的です。


現にこの「Global Dream FX(グローバルドリームFX)」でも、販売ページの方では大々的に、


「基本ルールは2~3本のローソク足でチャンスを見つけるだけ。」


と記載されていたにも関わらず、実際の商材内では、


「ローソク足のみの判断による基本ルールだけで98%以上は実現できない」


といったニュアンスの解説が平然と出て来るため、その時点で「騙された」と思ってしまった購入者さんも決して少なくはないと思います。


販売ページの方は、どう見ても「ローソク足のみの判断による基本ルールだけで98%以上は実現できる」といったニュアンスになっていますが、それは全く持って「そうではない」という事です。


これはまさにクロスリテイリング株式会社が販売する情報商材のお決まりの手口で「応用」や「裁量」が絡むノウハウが必ず別にあり、販売ページで公開されている実績は全て


「それらを絶妙に駆使して、ありえないレベルで好都合なトレードを行えた結果」


であり、その「応用」や「裁量」を絶妙に駆使できれば「勝率98%も理論上は不可能ではない」という、巧妙なカラクリがあるというわけです。


ですが、このノウハウで、そこまで「好都合なトレード」を繰り返し行い、98%以上の勝率を実現するのは、現実的にはまず「不可能」です。


ですから、このノウハウを踏まえた私の率直な感想として、この「Global Dream FX(グローバルドリームFX)」のノウハウを提唱している「北田夏己」というバリ島在中のトレーダー。


また、その北田夏己氏のノウハウで「稼いだ」としているクロスリテイリング株式会社のスタッフなどの「トレード実績」にあたるものは


「虚偽の可能性が高い」


と思いました。


要するに、彼等が「Global Dream FX(グローバルドリームFX)」のノウハウで実際に稼いでいる事実は無い可能性があるという事です。


販売ページに公開されている北田夏己氏等の実績が虚偽である可能性

現に「Global Dream FX(グローバルドリームFX)」の販売ページに公開されている「トレード実績」にあたるものは、全て「捏造された可能性が高い信憑性ゼロの実績画像のみ」となっています。


例えば以下の実績画像。

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これはMT4というトレードツール上で確認できる取引履歴でしかないため、まず、これでは、このトレードの履歴が「リアルトレード」なのか「デモトレード」なのかの判断が出来ません。


また、極めつけなのは、


・エントリー時間(取引開始時間)
・エントリーレート(エントリー時点のレート)



これらに「モザイク加工」が施されている点で、この実績画像では、実際に「トレード」を開始した「エントリー時間」と、その時点の「エントリーレート」が意図的に伏せられています。


ただ、あえて上記のような情報にモザイクをかける必要性は、


「捏造した取引履歴の整合性のため」
「購入者に具体的なトレードポイントを検証させないため」



このような理由以外、現実的な理由はほぼ無いに等しいため、どちらにしても、何か不都合な点があるからこそ、これらの伏せていると考えるのが妥当だと思います。


例えば、このようなトレード履歴の画像を「捏造」する場合、まさに、上記でモザイクをかけている情報の全てに「つじつま」を合わせる必要があり、


・実現した損益の金額に対するレート差やスプレッドの計算
・エントリー&クローズの取引時間に応じた実際の取引レート



これらを上記の画像のように数十件と計算を施して「捏造」していくのは、やってできない事ではありませんが、かなり「骨が折れる作業」となってしまいます。。


ですが、画像内の「エントリー時間(取引開始時間)」と「エントリーレート(エントリー時点のレート)」にモザイクをかけて「伏せる形」にしてしまえば、そういった「手間のかかる捏造作業」を大幅に削減する事ができます。


併せて、下手な捏造で間違いやボロを出してしまうリスクも無くせるわけです。


また、これが「捏造された画像」であるなら尚の事、その具体的なエントリー時間やエントリーレートを公開してしまうと、実際に「Global Dream FX(グローバルドリームFX)」を購入した人が、


「その時刻のトレードが本当にルールに沿ったポイントだったのか」


といった事を検証(確認)できてしまうため、それもトレード履歴や実績を捏造している場合は都合が悪いため、そのような「検証」や「確認」をさせないためにも、やはり、上記のような情報は「伏せる必要」があります。


クロスリテイリング株式会社が販売する情報商材のでは、このような「エントリー時刻」や「エントリーレート」にモザイクをかけている実績画像ばかりなので、


「このような実績画像の信憑性、信頼性は、限りなくゼロに等しい」


という事です。


とくに、この「Global Dream FX(グローバルドリームFX)」の販売ページに公開されている、この実績画像などは「ひど過ぎ」ますね(苦笑)

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ギャグ・・・なんですかね。


これで「トレードで稼いだ証拠実績です!」と言い張った堂々と公開する感覚は、私には全く理解できないです・・・。


このような実績の信憑性もさることながら、実際のノウハウも全くもって、販売ページで公開されているような勝率やリターンを実現できるような内容ではありません。


おそらく、普通に『酒田五法』をネット情報を収集して勉強し、そこに自分なりの応用ノウハウを加えていくレベルでも、この「Global Dream FX(グローバルドリームFX)」で提唱されているくらいのノウハウは容易に確立できます。


そういった点も含めて、この「Global Dream FX(グローバルドリームFX)」は販売ページの内容に見合う再現性はゼロで、


「価格に見合う価値もない」


というのが率直な私の感想です。


以上、Global Dream FX(グローバルドリームFX)のレビューでした。


***


ちなみに私の投資、トレード系情報商材の批評の基準は、やはり「再現性」と「有効性」に尽きますが、やはり、その「ルール」や「基準」の明確性こそが、再現性、有効性をそのまま左右すると考えています。


結局、そのルールや基準が不透明なものや裁量次第となるものは、人によって、その判断や結果が変わってしまうものです。


故に、その有効性をいかようにもごまかせる要因に他ならないというのが私の考えです。


もちろん、投資やトレードの原則や鉄則、その考え方を学べるものという視点であれば、また別の見方も出来るかもしれません。


ですが、それを「お金を出すだけの価値があるか」で批評するのでれば、やはり極めて明確な基準やルールに従い、それによって結果を出せるものこそが


「大金を投じて手にする価値のあるもの」


だと思うわけです。


よって、私がこのブログなどを介して推奨するものは、


・トレードの原則や鉄則などを学べるもの
・明確化された基準と共に確固たる再現性と有効性があるもの



これらに二分される形となるため、それぞれの視点において推奨するものは以下のような形でそれぞれを分けてご紹介しています。


>トレードの原則や鉄則などを学べる書籍、無料講座の一覧

>お金を出すだけの価値があるノウハウを学べる教材、講座の一覧


もし興味があれば、他のブログ講座と併せて目を通してみてください。


あなたにとって「必要な情報」を存分に学んで帰ってください。

以下に、このブログの「目次」にあたるコンテンツ一覧のページをご用意していますので、こちらから「あなたにとって必要な情報(価値がありそうな情報)」を是非、存分に収集して頂ければと思います。

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 投資家K.U.I(近藤勇一)

株のスイングトレード、為替、仮想通貨のFXトレードなどを平行して生計を立てています。比較的幅広い手法を駆使してますので投資家、トレーダーにはお役に立てる情報を発信していけると思います。

>近藤勇一プロフィール

資産運用実績

2012年2月
資金2000万円で資産運用開始
2012年9月
保有資産3000万円を突破
2013年1月
保有資産4000万円を突破
目標年間利回り+100%を達成
2013年4月
保有資産5000万円を突破
2013年12月
保有資産6000万円を突破
年間利回り+50%と達成
2014年5月
保有資産7000万円を突破
2014年11月
保有資産8000万円を突破
単月収支+500万円を達成
2015年2月
保有資産9000万円を突破
2015年5月
保有資産1憶円を突破
>資産運用成績の詳細

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